医療の進歩には臨床研究が欠かせないが、臨床研究には多くの時間と資金が必要であり、公費による研究の場合は期限があるため、資金不足により研究が完遂できずに打ち切りとなる事例もあるという。東京慈恵会医科大学附属第三病院 小児科の勝沼俊雄医師は、2014年から3年間取り組んできた臨床研究を続けるかどうか頭を悩ませていた。
つらいぜんそく、服薬の負担を減らす医師の挑戦
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