外国人労働者がここ数年で急増している。厚生労働省の「外国人雇用状況」の届出状況によると2016年10月末時点で日本で働く外国人は108万3769人と、初めて100万人を超えた。ここ5年間では、およそ1.6倍ほどに増えている。