「最も高い『ガラスの天井』を打ち破ることができなかった。でも、誰かがきっと打ち破るでしょう。思った以上にその時が、早く訪れることを願っています」。希望の党代表の小池百合子は、昨年11月、米大統領選でそう敗戦の弁を述べたヒラリー・クリントンと自分を比較するのが大好きだ。