7月27日から7月29日に開催された日本臨床腫瘍学会にて、転移性乳がん患者におけるComputer-based Health Evaluation System(CHES;チェス)を用いたQOL(生活の質)評価の有用性を検討するパイロット研究結果が、神戸市立医療センター中央市民病院の木川雄一郎氏によって発表された。