1年前の今頃は、その年の12月にヴラジーミル・プーチン大統領の訪日を控えて、日露関係が諸面談で最大のテーマであった。それから四季を経た今、日露関係はと言えば、どうにもすっきりしない雰囲気に包まれ、話も低調で何となく意気上がらない。
北朝鮮問題で強まる中露の絆、遠のく北方領土返還
「事件」のたびに高まるプーチン株にどう対応すべきか
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