東京女子医科大学 放射線腫瘍科 教授の唐澤久美子さんは数か月前に自ら乳がんを発見し、現在も治療を続けています。前回は、発見から検査、治療選択、そして副作用に苦しんだ術前化学療法について語っていただきました。今回は、その後の治療、がん患者となってわかったこと、これからの目標を伺います。
「大事なのは患者さん自身の『人生の質』を守ること」
乳がん専門医が乳がんになって(2)
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