「享徳の乱」が終わってから4年後の1487年、今度は上杉家の本家と分家の間で新たな抗争が起こります。今回はそんな両上杉家が激突し、下剋上の様相がより鮮明化していく「長享の乱」(1487~1505年)を紹介します。