いまほぼ米大陸全土に届く北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)の配備が来年にもされと報じられ、米国の日韓など北東アジア同盟国に対し、これまで保障してきた拡大核抑止の信頼性が問われている。