脳梗塞は、脳血管に血栓ができて血流が阻害され、脳に酸素や栄養が行き届かなくなって、自律的な機能に支障をきたす病気。発症してから間もない急性期の脳梗塞治療は一刻を争う。脳梗塞の治療デバイス開発は、世界の医療機器メーカーが最先端の技術力でしのぎを削る。その中で、国内の医療機器ベンチャーが頭角を現した。
脳梗塞患者に朗報、画期的治療法にメド
兄弟で起業したベンチャーが世界最小径の治療デバイス開発中
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