7月11日、国立情報通信研究機構(NICT)から、超小型衛星による量子情報通信の実験に成功したという発表がありました。日本が今回成功したのは、高度600キロの上空にある衛星と地上、東京都小金井市にある地上局の間で、光子1個1個のレベルにメッセージ情報を載せて通信、その送受信と解読に成功したというもので、以下のような点が大きく優れています。
世界最先端を行く日本の科学技術がまた1つ登場
「量子テレポーテーション」で日本人にノーベル物理学賞の可能性大
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