いつまでも日米同盟があるとは限らない。今回の憲法改正論議は占領時代の負の遺産を清算して日米関係の「ねじれ」を正常化し、日本の「国のかたち」を考え直すチャンスである。
「2020年憲法改正」は戦後の負の遺産の清算だ
日米同盟の「ねじれ」を正常化するとき
2017.5.5(金)
池田 信夫
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供