ある社長からこんな相談を受けたことがある。20代前半で起業し、そこから寝る間も惜しんで働いて、今ではほとんど何もしなくても毎月数百万円の収入が入ってくる仕組み作った。夜な夜なパーティや飲み会に出かけ、飲んで楽しく騒ぐ。そういう生活を1年ほど続けている。そんな現状を説明された後、こう話された。
あり余るほどのお金と時間を手にし、心を病む人たち
第84回 貢献感を得たいという人間の本能的な欲求
2017.5.5(金)
藤田 耕司
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