いずれ中国が小型核弾頭を「東風31A」や「東風41」といった新世代の固体燃料で移動式のICBMにも応用し、MIRV化を進めることになる蓋然性は高い。新たな核軍拡の時代が始まるかもしれない。
ひそかに核戦力の強化に突き進む中国
大陸間弾道ミサイル発射実験で10発の核弾頭を積載
2017.3.3(金)
阿部 純一
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