今、ベトナムは大きな変革期を迎えている――。成長が鈍化する他のアジア諸国を横目に、高い経済成長率(2015年は約6.7%増、インドに次ぐ2番目)を続けている。好調な経済を牽引するのが、GDP(国内総生産)の半分以上を稼ぎ出す最大都市の商都、ホーチミン市(旧サイゴン)。
外資進出ラッシュでアジア突出の成長率、ベトナム
日本ODAで初の地下鉄整備、新・都市国家構築へ
2017.2.24(金)
末永 恵
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