筆者が訪れた2月初旬のモスクワはマイナス20度を下回る久々のマローズ(極寒)であった。建物のドアを出たとたんに鼻毛が凍る感覚、眼球が凍る(もちろん実際にそんなことはない)のか景色がスローモーションになっていく感覚は懐かしいものがある。
春爛漫のロシア株式市場、銀行は冬真っ只中
存在感のない日本の銀行、日本企業の進出に大きな障害
2017.2.22(水)
大坪 祐介
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