少なくとも1月中は減産合意の成否に関する材料で原油価格が動くことになる可能性が高い。しかし今年全体の原油市場の動きを考えれば、やはり米国の影響力が最も大きいのではないだろうか。
2017年前半の原油市場を最も左右するのは米国
サウジアラビアでは「お家騒動」の懸念も
2017.1.13(金)
藤 和彦
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