東南アジアの大財閥が、京都の一等地に史上最高額「1泊120万円」で超高級ホテルを昨年末開業、さらに今年は、紅葉名所に世界最高ブランドリゾートがオープンする。世界で最も厳しい景観規制条例を持つ「世界ブランド・京都」が、「京の町が活気づくなら、おこしやす」と、変貌する。