新年1本目のワインは、フランス・ローヌ地方のものを紹介します。「シャトーヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・デ・トロワ・セリエ アルシミ」です。 シャトーヌフ・デュ・パプ(Châteauneuf-du-Pape)とは「教皇の新しいお城」の意味。14世紀、ローヌ地方のアヴィニョンに教皇庁が移転していた時期があり、その周辺で作られるワインに名前が冠せられました。 ワインとしての大きな特徴は、その多様性。使用できるブドウ品種は最大で13種類。また、その地質もモザイク状に入り組み、出来上がるワインの多様性に貢献しています。 どんなワインが好きで、どんな目標に向かっていくか。新成人と一緒に、このワインを飲みなが
今日のワインはこれ「シャトーヌフ・デュ・パプ」
2017.1.7(土)
JBpress
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