年金支給額はこのところ減り続けています。夫婦の基礎年金に夫の厚生年金を加えた「標準的な年金額」は、2000年の月額23万8125円から、2015年には同22万1507円となりました。支給額が15年間で年額20万円近く減少しているのです。
改正国民年金法が成立、年金は確保できるのか?
変わる国民年金、「じぶん年金」の必要性高まる(後編)
2017.1.6(金)
岡田 正樹
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