先週、11年ぶりにロシアのヴラジーミル・プーチン大統領が訪日したが、平和条約・領土問題交渉では日本側が期待した大きなサプライズはなし。逆に日本国民のロシアに対する不信感を煽る結果となってしまった。北方領土問題解決に克服すべき点は何か、をよくよく考えてみる必要がある。
プーチン訪日、大きかった負の遺産
期待先行で対ロ国民感情が悪化、逆に米国のポチ化が加速?
2016.12.22(木)
W.C.
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