人口減少により「限界集落」が増えていく中、地方が活気づくためには、その火を起こす“人材”が必要になる。そこでカギとなるのが、都会からの若者の移住・定住である。若者の定住を図るには、彼らの生きがいとなる「地域資源」が重要だという。國學院大學経済学部の山本健太准教授に話を聞いた。