日中首脳会談などで安倍晋三首相が主張する法の支配・対話路線とは裏腹に、中国は「力の支配による既成事実化」としか思えない行動をとり続けている。中国の対日工作は長期的、かつ巧妙である。「100年マラソン」とも言われるように、目的達成(日本の共産化・中国化である)を100年のスパンで考えているということである。
天皇処刑と日本の共産革命に動き始めた中国
国防動員法施行で急拡大する中国人による土地買収
2016.9.16(金)
森 清勇
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