あの戦争を食い止めることができなかったという「結果」のマイナスは問われないわけにはいきません。しかし、それを乗り越え、日本国憲法の新たな体制下、新たな命として提示された「象徴天皇制」を、かつての落とし穴に嵌らせないために、天皇は常に「象徴的行為」を行為し続けます。