被災地を訪問し、国民と同じ目線で労いいたわろう明仁天皇の努力は「憲法順守」ならびに「無私」という2点が従来から指摘されてきましたが、今回の放送を通じて「国民と一体化する」という天皇個人の思いを強く感じられた方は少なくないでしょう。
天皇陛下の深い教養とノブレス・オブリージュ
なぜ玉音放送を望まれたのか
2016.8.22(月)
伊東 乾
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