今やフランス人の間では「いつでも、どこでもテロは起こりうる」「もはや100%の安全はない」が合言葉になりつつある。フランス人にとって、テロと隣り合わせで暮らさなければならない暗黒と恐怖の時代がやってきた。
もうどこにも安全な場所がないフランス人の生活
独ミュンヘンでも銃乱射、壊れていく欧州の治安
2016.7.25(月)
山口 昌子
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