フランスの「労働改定法案」(従業員に極めて有利に定められている現行の労働法を改定しようという法案)への反対運動は過激さを増し、製油所や原子力発電所でのスト決行や、デモ隊によるパトカー襲撃などまで発生している。
デモ隊襲撃でパトカー炎上、パリはもはや戦争状態だ
「労働改定法案」を巡る対立がますます過激に
2016.5.30(月)
山口 昌子
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