よく人から、「どうしてあんな良い会社を辞めてまで、起業をしたのか?」と聞かれます。確かに大企業を辞めてリスクの高い起業をすることは、経済的には合理的な判断ではないかもしれません。しかし、自分の人生に責任を持って生きようとすれば、起業家という選択肢は妥当であり必然だと思ったのです。
「タイタニック」に乗って死にたくないから起業した
サラリーマンは大船の乗客であり、起業家は小舟の船長である
2016.5.23(月)
安田 修
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