米国では金正恩の存在感が極めて薄い。これまで出版された本はどれも全く読まれなかったと言っていい。核実験やミサイル発射で挑発しても、誰も気にするふうでもない。そんななか、金正恩を「スーパー・ヒューマン」としてヒーロー物語の主人公にする本が出版され、こちらは話題になっている