「がんの早期発見」という点ではやはり胃内視鏡検査に軍配が上がります。また、放射線被曝がないという点も大きなメリットでしょう。そのため、胃のバリウム検査しか選べない現在の胃がん検診は、少し時代遅れであると言わざるをえないと思います。
50歳以下の人には必要ない毎年の胃がん検診
内視鏡検査を選択肢に加え、50歳以上、2年に1回にするべき
2016.5.2(月)
多田 智裕
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