南シナ海で中国が行っている状況は、国際世論に耳を傾けることもなく国際法を無視して、力の誇示で内海化を進めているということである。こうした中国の動きは近年の特異な現象ではなく、中国はしばしば繰り返し行ってきた。
中国史が指南する、南シナ海の次は尖閣奪取
宥和政策は逆効果、既に外堀は埋まり始めた
2016.3.29(火)
森 清勇
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