2月22~28日、クアラルンプールで第4回IPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学‐政策プラットフォーム)が開催された。同会議に政府代表団メンバーとして参加した筆者が、地球環境問題をめぐる科学外交における日本の役割について考える。