国際がん研究機関(IARC)が10月、ハムやソーセージなどの加工肉を「人に対し発がん性がある」、また牛肉や豚肉などの赤肉を「おそらく発がん性がある」と発表した。前篇では、今回の国際がん研究機関の報告内容を整理した。後篇では“日本人について言えること”を、聞いていくことにする。
日本人には食事より気にすべき「がんリスク」がある
誤解だらけの加工肉・赤肉問題(後篇)
2015.12.18(金)
漆原 次郎
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