2015年11月1日、日中韓首脳会談がソウルで3年半ぶりに開かれた。いろいろな立場の差はあっても首脳同士が顔を合わせて話し合うことは重要だ。韓国の産業界でも首脳会談実現を歓迎する声が強い。その韓国産業の関心は、圧倒的に中国であることを改めて示すことにもなった。