半沢直樹は上司の不正の責任を押し付けられるが、「やられたらやり返す、倍返しだ!」と上司に楯突き、何度も絶体絶命のピンチに追い詰められながらも、最後には上司の不正を暴く。シルバーウィークの期間中、「半沢直樹」漬けになりながらも、頭の片隅では、東芝の粉飾会計のことを考え続けていた。
半沢直樹から考える東芝内部の欲望ドラマ
粉飾会計の根本にあるのは出世欲、保身、沽券とメンツ
2015.9.30(水)
湯之上 隆
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