グループ支配権を巡る親子、兄第間のあつれきが表面化したロッテグループの重光昭夫(辛東彬=シン・トンビン、1955年生)会長が韓国の国会に証人として呼ばれた。一連の混乱に対して終始、低姿勢で乗り切ったが、意表を突く質問が出て、韓国内でも質問に対する批判が出ている。