現在、安全保障法制が国会で議論されている。与党は「平和安全法制」と名づけるが、野党は「戦争法案」と騒ぎ立てる。議論は、本質論からほど遠く、言葉尻をとらえた枝葉末節のやり取り、そして違憲合憲の入り口論と議論は深まらない
南沙諸島埋め立てはヒトラーのラインラント進駐と瓜二つ
同じ過ちを繰り返さないためにも今の安全保障環境を認識すべし
2015.7.9(木)
織田 邦男
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