ヨタは今回の株主総会で、種類株の発行と合わせて、新しいガバナンス体制についても株主に問いかけている。種類株の発行と新経営体制はセットであり、これはトヨタなりに導き出した日本型ガバナンスのあり方ということになるだろう。
新種類株を発行したトヨタの「機を見るに敏」
取締役会も改革、日本型ガバナンスの最適解となるのか?
2015.7.6(月)
加谷 珪一
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