サムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長が心筋梗塞で倒れてから、2015年5月10日で1年になる。強力なリーダーシップでグループを牽引してきたオーナー会長の不在が長期化する中で、サムスンは、主力事業の立て直し、グループ再編、そして後継継承作業という難題に挑んでいる。
「オーナー会長不在」、サムスンの1年
スマホ巻き返し、グループ再編、経営継承作業にも関心
2015.5.8(金)
玉置 直司
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