「国産食料品をもっと多く購入すれば自給率が上がる」という考え方は、総論としては消費者に支持されやすい。だが、具体的な個々の食生活の実態を考えれば厳しい現実が待っている。
日本の農業を弱くする「自給」の呪縛
味の社会学(第19回)
2015.3.30(月)
菅 慎太郎
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