「今年の1本」とも言える作品賞候補は、ネイビー・シールズ狙撃手の物語『アメリカン・スナイパー』、米国公民権運動のさなか起きた「血の日曜日」を描く『Selma』、アラン・チューリングが主人公の『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』、スティーヴン・ホーキング博士の半生記『博士と彼女のセオリー』、といった実話を中心に据えた作品が目立つ
10分で分かるアカデミー作品賞受賞作
時代と社会の流れでひもとく受賞全作品
2015.2.20(金)
竹野 敏貴
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