「イスラム国」は2万2000人余りの戦闘員を抱え、外国籍の戦闘員は5500人に及ぶとされている。その中には中国籍の戦闘員も存在する。そして、そのほとんどが新疆ウイグル自治区の少数民族であるウイグル人だと言われる。
中国が直面する新たな脅威、
少数民族独立派が続々とイスラム国に
過激派ウイグル人が中東で戦闘訓練
2015.2.10(火)
姫田 小夏
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