パリのテロ事件の後、ドイツで、データ保存の議論が再燃している。誰が、いつ、誰と、どれぐらいの時間、メールや電話で交信したかというデータを、プロバイダが保存するべきか、するべきでないかという問題だ。
監視社会に向かいつつある世界
治安かプライバシーか、テロへの恐怖で拍車がかかる通信データ保存をめぐる議論
2015.2.10(火)
川口マーン 惠美
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