「強力なリーダシップを持ったオーナーの突破力こそ、今の韓国に最も必要だ」「経営の世襲が韓国の産業界の最大の問題だ」――。まったく相反する2つの意見が韓国社会で大きな争点になってきた。
いつまで続く韓国財閥の世襲経営
突破力への期待がある一方で、相次ぐ不祥事で不信感も
2015.1.15(木)
玉置 直司
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