ダラスでのエボラウイルス感染は、「とりあえず」の終結をみた。「とりあえず」としたのは、西アフリカでのエボラ出血熱の流行が続いており、いつまた、空港検疫では無症状で米国入国後、発症する患者が現れるか分からないからである。
現地レポート(3): ダラスでのエボラウイルス感染が終息
延べ177人に対する経過観察が全て終了
2014.11.14(金)
滝田 盛仁
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