ユーザー課金型サービスマッチングサイトを運営するベネフィット・ワン<2412>の2014年3月期の連結決算は、売上高及び各利益項目で2ケタ成長を達成。売上高、営業利益、経常利益は3期連続、当期純利益は2期連続で過去最高を更新した。特に営業利益、経常利益、当期純利益は計画を上回る着地となった。民間企業・官公庁での会員獲得が順調に推移したほか、会員のサービス利用活性化策が奏功したことが好決算の要因となった。
ベネフィット・ワン(2412東証2部)
企業の人手不足が追い風、従業員向け満足度向上 施策へのニーズを捉え、新規顧客の開拓に注力
2014.9.2(火)
フィスコ
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