桜井社長は「どこまでこの産地は山田錦を供給してくれるだろう?」と不安に思っておられるはず。もちろんこちらも「どこまでこの会社の要請に応えられるだろう?」と不安なのです。なぜなら、実は来年、山田錦は大変な供給不足に陥ることが確実視されているのです。