共生型の施設は、高齢者や障がい者を分けるよりも、子どもたちを含めてお互いの「接触」や「交流」を進める方が、みんなが元気になるという考えから生まれた。いずれみなさんの町にもできるであろう「共生型福祉施設」に注目していただきたい。