これから紹介する2つの交通事故はあくまで私が目撃したものであり、私自身が交通事故の加害者や被害者になったわけではない。ただ、どちらもかなり珍しいタイプの事故ではないかと思うので、読者の皆さんはこんなこともあるのかと頭の片隅に置いて、もしも同様の事故に遭遇してしまった場合には、あわてずに対応していただければと思う。