ニューヨーク市内の雇用者は、小規模企業や非営利団体(NPO)勤務であっても、年間40時間の有給病気休暇の利用が30日(水)から可能になる。これまで15人以上の企業に義務付けられていた制度が2月の市議会の可決で対象が広がった