6月のギャラップの調査によれば、ここ数十年低下傾向にある国民の連邦議会に対する信頼感が、調査開始以来最低の7%を記録した。主要機関に対する信頼感が1桁を記録したのは初めてである。政治学者のフランシス・フクヤマ氏はワシントン政治の機能不全に対して深い憂慮を示している。